2026/09/04 13:21
大分店・中津店のSAFARI COFFEE ROASTERに、新しいコーヒー豆が入荷しました。ホンジュラス、ラパス県パチェコ地区のククルチョ農園産、ゲイシャ種のウォッシュドです。
◆産地について——ククルチョ農園とロニー・ガメス氏
同農園は、元IHCAFE(ホンジュラスコーヒー協会)の品質管理最高責任者であるロニー・ガメス氏が2017年に所有した農園です。農業技師でもあるロニー氏は、ホンジュラスでも最も肥沃で気候もコーヒー栽培に適した地に農園を構えました。IHCAFE時代のコネクションを最大限に活かし、ラパス県の農業技師たちと協力しながら、最先端の農業技術をここに集結させています。
同農園は、ホンジュラスでもスペシャルティコーヒー生産のモデル農園になるべく作られてきました。北からの冷たく湿潤な風、南からの暖かく乾燥した風が絶えず交差し、独自のマイクロクライメット(微気候)を形成しています。標高1,670mのこの土地で、ゲイシャ種はゆっくりと実をつけます。
◆精製方法——ウォッシュド
ポストハーベストにも最先端の生産処理技術が導入されています。収穫されたチェリーはフローターに入れられ、浮いてしまう過熟豆や未成熟豆を丁寧に除去。その後プレ乾燥を3日行い、屋根付きのアフリカンベッドで28日間という長い時間をかけてじっくりと乾燥させます。
ゆっくりとした乾燥により、経時変化に強くなり、甘みも果実感も生豆にしっかりと浸透します。
◆テイスティングノート
実際に焙煎後カッピングしたところ、Jasmine(ジャスミン)、Lemon grass(レモングラス)、Floral(フローラル)、Tea-like(紅茶のような)というコメントが挙がりました。
口に含んだ瞬間に広がるジャスミンのような華やかな香りと、レモングラスを思わせる爽やかな酸。紅茶のようなやさしい質感のまま、フローラルな余韻が長く続きます。ゲイシャらしい透明感と、ククルチョ農園ならではの複雑さを併せ持つ一杯です。
ホンジュラス ククルチョ ゲイシャ ウォッシュド(100g・2,500円)は、大分店・中津店の店頭のほか、オンラインストアでもご購入いただけます。

